金田一少年の事件簿 File(28) (講談社漫画文庫 さ 9-46)
金田一少年の事件簿 File(28) (講談社漫画文庫 さ 9-46) / 感想・レビュー
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かつて2度の惨劇の舞台となったオペラ座館。そのオーナーが亡くなり、VIPを呼んで行われた最後の特別公演は、三度行われる惨劇の幕開けであった…。金田一シリーズの原点とも言えるオペラ座館で起きた3度目の殺人事件。振り返ってみるとレオナのキャラ付けがだいぶぶりっこで嫌だなあ。でもイレギュラーなことも殺人計画に組み込んでしまうあたり頭は回る。指紋採取キットを持っているあたりオッサンも抜け目ない。【お気に入りキャラ:金田一一】
2019/08/24
シュウ
三度ファントムは現れた。犯人の強い想いに胸が苦しくなった。オペラ座館は金田一シリーズの象徴の1つだと思う。
2016/12/15
芹沢べん
実家に帰省時に読んだ、単行本でこのエピソードの巻まで揃えていました。 オペラ座館での三度目の殺人、二度目はいつだよ?小説らしいです(電子で買ってちょっとだけ読んでいます) 動機が辛い系のエピソード 読んだあとドラマを見たけどレオナのキャラ違いすぎワロタ
2022/12/31
飴
再読。オペラ座館を舞台にした第三シリーズ。一番ショックだったのは黒沢さんが死んでしまっていたということです。二事件に出てくるオーナーのことは、本当に好きでした。特に二巻の黒沢さんが好きだったためにショックが大きかったです。本巻の内容も面白かったです。オペラ座館を舞台にした事件は全部面白いと思います。
2012/07/05
千木良
第1巻以来のオペラ座館で第三の殺人??って第2の殺人は小説版ってことか…内容を完全に忘れてしまったなぁ…。
2012/03/12
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