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ジパング(1) (講談社漫画文庫 か 3-28)

ジパング(1) (講談社漫画文庫 か 3-28)

ジパング(1) (講談社漫画文庫 か 3-28)

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2012-08-10
ISBN
9784063708776
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ジパング(1) (講談社漫画文庫 か 3-28) / 感想・レビュー

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JACK

☆西暦200X年、海上自衛隊のイージス艦みらいは奇妙な暴風雨に包まれ、僚艦を見失う。嵐が去った後、レーダーに映ったのは40隻を超える日本海軍の大艦隊だった…。第二次世界大戦の転機となったミッドウェー海戦当時にタイムスリップした最新鋭のイージス艦が数々の苦難を乗り越えていく物語。実戦を経験した事が無い自衛官が戦場で戦えるのか、専守防衛を貫けるのか、最新兵器とは言え、たった1隻で何が出来るのか、そして何をするのか。敗北に向かう日本を救うべく歴史を変えるのか、歴史を変えないために見殺しにするのか。深いです。

2012/10/12

かおりんご

いい!めっちゃ面白い!次の展開が気になります。大好きな太平洋戦争と自衛隊とのコラボなんて、( ´艸`)ムフフってしてしまいます。明日にでも、次の巻を買ってきます。それくらい、おすすめ。

2012/08/30

ヤギ郎

シリーズ第1巻。

2023/09/13

うさを

今後どんな展開になるかわからないけど、角松も、イージス艦「みらい」の乗員も、草加も没入的なナショナルアイデンティティを持つことを封じられ、やや周縁的な位置から「日本」を眺めることを強いられる。それはあたかも死者であるかのような視線だが、草加はそれでもなお死んでおらず、生きていることに意味を見出そうとする。彼らにどんなアイデンティティがかたどられていくのか、楽しみだ。

2013/06/16

弥市

10年くらい前?にアニメを見てすごく面白かったので原作を読みたいと思っていたのですが、思い出したように今年初めくらいに古書で文庫版大人買い。時間なく積読状態が続いたのをやっと読み始めました。長かったな…

2018/09/01

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