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ましろのおと(6) (月刊マガジンコミックス)

ましろのおと(6) (月刊マガジンコミックス)

ましろのおと(6) (月刊マガジンコミックス)

作家
羅川真里茂
出版社
講談社
発売日
2012-06-15
ISBN
9784063713343
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ましろのおと(6) (月刊マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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エンブレムT

前巻で登場してきた新キャラたちが、さっそく良い味だしてます。演奏描写が丁寧で、しかも違う方向に魅力的に描かれてるので、楽しんで物語を追えました。・・・ストーリー自体は進んでないけどね(笑)・・・この巻は、団体戦ならではの着地点に納得のため息をついてる間に、めっちゃドロドロな梅子たち大人組の事情がサラリと暴露され、ビックリしてると同時に個人戦へ突入~って感じで・・・。「うぉ、またこんな良いとこで『続く』なんだ!?」と呻きながら本を閉じました・・・。

2013/03/09

exsoy

団体戦はよくやったと思う。全員のレベルがもう少し高ければ…涙が出るっていうことは先を目指せるっていうことだね。

2012/06/18

まりもん

レンタル。遂に雪達の団体戦の演奏。緊張をほぐす雪はまさにジゴロ。演奏が始まり若菜と梅子が雪が目立たないことにイライラを募らせるところは兄バカ親バカだね。えもラストの方で雪が頑張ったところは会場も皆引き込まれた。順位は舞達に負けて3位だったけれど、審査員特別賞を受けたことで会場の拍手を受けた梅園学園はある意味勝者だよね。

2013/12/05

ネロ

このシリーズを読んでて初めて鳥肌の立つ思いをしました。やっと彼らの舞台の幕が上がり、団体戦本番の梅園学園。海人の一の音が見事なハッタリをかまし、みんなを引っぱりリズムを作る。そして雷先輩の太竿が、長唄を奏で場を高揚させる。そしてラスト45秒。ここまで影にまわっていた雪が会場の空気を変える..。今まで独りだった雪が、周りの音を聴き、合わせ、初めて「人に聴かせるための音」を出しました。息が苦しくなるような、思わず体に力が入ってしまうな緊張感と臨場感が見事に伝わってきました。くぅ〜!個人戦が非常に楽しみです!

2012/06/20

佳蘋(よし)

試合も熱いけど、私的に父親のことで全部持っていかれた・・・。いやはや、まさかここまで複雑な事情だったとは・・・っ。どうなっているのそこ!

2012/06/28

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