ましろのおと(7) (月刊マガジンコミックス)
ましろのおと(7) (月刊マガジンコミックス) / 感想・レビュー
エンブレムT
このシリーズは視覚から『音』を感じられるという稀有な作品ではあるのですが、この巻は全編『音』に溢れてるという凄さでした。大阪の梶貴臣くん、主人公の雪、そして田沼総一。“松五郎杯”個人の部での優勝候補の舞台演奏が続きます。せっかくだから・・・と、You Tubeで津軽三味線の音源を拾いながら読んでみました。雪の演奏時、初代・高橋竹山さんの奏でる圧倒的な『音』が流れてきて、若菜ちゃんの「じっちゃ 雪の奴 じっちゃば背負ってる 深ぐ 深ぐ 底まで 背負ってる」のモノローグが被さり・・・・鳥肌がたちました。
2013/03/12
まりもん
レンタル。遂に個人戦で雪の演奏が始まった。最初はおじいちゃんの音を出していたことで梅子が喜んでいたけど、雪の楽しんだ演奏に変わったら梅子が怒っていたようだ。総一の演奏はまた雪にもっていかれた場内の雰囲気を味方に引き戻すようだった。次巻の結果発表が気になる。
2013/01/16
exsoy
鳥肌だったり恐怖だったり、いい演奏が五感に訴えかけてくるその辺りの描写が上手いなぁと思った。
2012/11/18
あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ·天久鷹央·かくりよ·多聞くんと続々アニメ最高です!!(≧▽≦)
じっちゃんの名にかけて?(; ̄Д ̄)?パンドラの箱?(; ̄Д ̄)?
2018/03/14
くりり
すごいなぁ~音が伝わってくるような感覚
2012/11/19
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