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てんまんアラカルト(3) (月刊マガジンコミックス)

てんまんアラカルト(3) (月刊マガジンコミックス)

てんまんアラカルト(3) (月刊マガジンコミックス)

作家
小林有吾
出版社
講談社
発売日
2013-03-15
ISBN
9784063713671
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てんまんアラカルト(3) (月刊マガジンコミックス) / 感想・レビュー

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流言

「本当にうまい料理はね トラウマになるんだ」 爽やかながらも禍々しい二律背反の料理漫画。この作品の天才は、完全無欠の超人ではなく凡人には理解できない狂気の存在である。平然と先輩の顔を潰し、自分の都合を優先し、自分勝手かつ天真爛漫に極上の料理を作り出す破壊者がこの作品の天才である。そこに弱者への気遣いや周囲への配慮の付けいる隙はない。さらに特徴的なのは、この作品はそうしたおぞましい天才を肯定的に描いている点にある。この作品が最後までそうしたスタンスを貫いてくれることを願ってやまない。マジで面白いよ、これ。

2013/03/24

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

「本当にうまい料理はトラウマになるんだ」というほどの料理を一度味わってみたいものです。そして、いよいよこのマンガの真の主役の力が出てきたってことになるのかなぁ

2013/03/29

alleine05

渋谷の言った「子供」とは主人公の蒼司のこと、と見せかけて実は娘の天満のことだったというオチですねわかります。面白いことは面白いのだけど、その裏に影が潜んでいる感じなのが落ち着かない。今回あかされた渋谷の過去のこととか、天満のこととか、蒼司がいまいち何を考えているのかつかみづらいところとか。

2013/03/16

おるすばんokabe

世代への継承と革新がテーマなのかなと。レシピは参考にできるものは参考にしていますw

2013/05/12

まさ

 遠いようで近い場所に憧れはいるのかもしれない。m トラウマになる料理であってみたいものです。

2013/04/20

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