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C-blossom (2) KCデラックス

C-blossom (2) KCデラックス

C-blossom (2) KCデラックス

作家
霜月かよ子
福井晴敏
出版社
講談社
発売日
2005-12-13
ISBN
9784063721126
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C-blossom (2) KCデラックス / 感想・レビュー

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れみ

亡国のイージス番外編(ていうかその前のエピソード)後編。香奈、絶体絶命!と思われた後の展開、すごく好き。東谷は如月に対する劣等感とか色々が混じり合って最後は憎めない雰囲気が漂った。お気に入りは、事件が収束してイージス事案に向かう前の如月と渥美の会話のところ。私にとってはこの二人を見るのがとにかく好きな作品。これ読むといつも、たまには小説の方も読もうかな~と思うけど、どうしても気持ちが萎える。読んだら面白いのは分かってるんだけど…体力が…(^_^;)

2014/03/09

ゆう

★★★★★ 如月行目線では、『亡国のイージス』の一つ前のお仕事のようで、この第2巻では『イージス』のプロローグを思わせるところもよい。私的には、やはり『イージス』と『6ステイン』の後に読んだのが正解でした♪ ……それにしてもこの作品、少女マンガ雑誌に連載されていたんですよね。驚き。んー、他の福井作品を読んだことのない女の子でも楽しめるってことですかね??

2015/09/29

十六夜(いざよい)

亡国のイージスが気になっていたので、先に手に入ったこちらを読んでみた。組織や仕事人?についての説明が少なかったのでまだ消化不良だが、なかなか好きなストーリー。少女漫画テイストだからか、如月格好良かったです。さて本編読んでみますか。

2015/03/15

ゆらい

「亡国のイージス」のアナザーストーリー「亡国~」は未読でも、大丈夫でした。少女漫画ですが、キャラがよく動きます。アクションシーンも多め。 お話の中で自分が感じたことは、短期間にこんなにたくさんの人に裏切られたら、本当に何を信じたらいいか分からないなぁと。 紆余曲折あって2巻最後の香奈が「情けない男」って言い捨てるシーン、かっこいい。 あと2人が手を握るシーンが印象的です。 繋ぐ手の力が、その時々の心境によって書き分けされていてるように思えます。ラストの選択「人でありつづけたい」ことで選んだ道も壮絶でした。

2012/08/07

踊れない人

積読本。 ・・・そうかよかったな・・・無事で・・・は、ウソなのか? いや、そもそも落ちてると思っていたからなのか? うーん。そのセリフはウソなんだよな?

2017/04/23

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