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博士の愛した数式 (KCデラックス)

博士の愛した数式 (KCデラックス)

博士の愛した数式 (KCデラックス)

作家
小川洋子
くりた陸
出版社
講談社
発売日
2006-02-03
ISBN
9784063721300
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博士の愛した数式 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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あん

小説を読了したところコミック化されていることを知り、図書館で借りました。小説よりも簡潔なストーリーになっていますが、くりた陸さんの優しい絵で小説の世界が鮮明に蘇りました。この先はDVDを見て、また涙したいと思っています。

2014/11/23

月子

図書館にあったので。 映画を見たのがだいぶ前で、いろいろ忘れてしまいました(^◇^;) 博士と未亡人の話が映画はもっと深くあったような…?

2016/07/01

ひかる

原作の優しい雰囲気が漫画版でも表現されていて良かったです。ルートが可愛らしいなあ。

2015/10/29

pyon

息子が図書館で借りてきたのを読んでみた。友愛数ほか、数に対する説明がビジュアルでされることによって、理解度があがりました(笑)でも、やはり、このものがたりは小川洋子さんの言葉でしか表現できない静謐なものがたりだったんだな、としみじみ。

2012/06/28

ダート(装幀に花束を)

作者小川さんは同郷でした。ふと、このお名前をどこかで、それも何度も聞いた覚えがある。記憶の奥から呼び出してきたのはラジオの「メロディアスライブラリ」。予告は聞くけど日曜にラジオをつける習慣は無くほとんど聞く事が無いが、2007年から続いている。そうか、あの人か。と、繋がりました。★映画となった作のコミック版。少女マンガベースのため博士の年齢不詳気味。重苦しさは少し薄いが、うまくまとめてある。★★記憶を忘れても次に同じ答えを考えるのがいかにも数学。年月を隔ててもルート君はルート君である。ルートは寛大な記号・

2014/09/18

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