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映画ふたりはプリキュア スプラッシュスター チクタク危機一髪!

映画ふたりはプリキュア スプラッシュスター チクタク危機一髪!

映画ふたりはプリキュア スプラッシュスター チクタク危機一髪!

作家
上北ふたご
出版社
講談社
発売日
2006-12-06
ISBN
9784063722451
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映画ふたりはプリキュア スプラッシュスター チクタク危機一髪! / 感想・レビュー

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辺野錠

友情と百合の境目を行く咲と舞の絆が良かった。むしろ百合にはみ出しがちだけど。本編では基本的に仲が良かった二人の仲違いが描かれるのもいつもとは違う雰囲気で良かった所。そこから敵に分断されてお互いの本心を告白するのも二人の絆を感じることが出来た。敵の引き起こした事態が深刻な事態で更に時間制限がありタイトルに偽りのない状況だったのもいい。そんな危機的な状況から咲と舞が絆を取り戻して敵に勝つというのが実に王道で痛快であった。

2016/03/25

もっち

DVD-BOXの勢いで映画も観直して再読 要素をギリギリまで削り落すことを余儀なくされ、それゆえにこそ研ぎ澄まされた演出が光る映画において、やむなくとはいえついに舌足らずなままとなってしまったストーリーを、完璧以上に補完してくれる漫画版 離れ離れになってからののろけ百連発は結婚式が自然発生しそうな勢いです

2012/10/27

もっち

在庫復活記念に再読 アニメ最良の作画に勝るとも劣らない美麗な絵、ダイナミックにエモーショナルに物語を盛り上げるコマ割り、映画にはない魅力的な追加エピソード… 咲と舞、二人の唯一無二の絆を描きだす最高の漫画です 心のすれ違い、言葉の行き違いで相手の気持ちを見失ったとき、大切なのは何なのか… 咲と舞はもちろん、二人の背中を押してくれる精霊たちも大好きです

2011/06/12

もっち

自分的2006年ベスト百合マンガ

2008/06/17

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