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ジパング (17) モーニングKC

ジパング (17) モーニングKC

ジパング (17) モーニングKC

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2004-12-21
ISBN
9784063724011
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ジパング (17) モーニングKC / 感想・レビュー

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のむ

連合艦隊司令長官が、山本五十六のようにバクチのような作戦を打てない謹厳実直な古賀峯一となりインド空襲戦力は半減する。 草鹿拓海の策略によって、スバス・チャンドラ・ボースの自由インド仮政府の樹立は早められた。 史実に無い2万の兵とともに祖国インドの土を踏みむ。菊池雅行率いる自衛艦みらいと機動部隊はセイロン島トリンコマリ英海軍基地の空襲に成功し、さらにインドの東のチャタゴンとダッカ同時空襲、インドの西のボンベイ空襲の両面作戦に突入する。

2014/02/08

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

世界大戦は日本とアメリカという構図ではなく、世界中の国々の利権が絡み合っての世界大戦というのがますますよくわかるけど、過去の人間が歴史の通りに動くのでなく各々の理念によって行動を起こすところが良いですねぇ

2013/04/19

ドリル

今この「みらい」の中で一人冷静に戦況を見ている小栗の存在が何故か頼もしい。

2010/07/21

かやは

人命救助で無く、作戦完遂のために敵機を撃墜したことで、自衛官の足場を突き崩し始めた菊池三佐率いるみらい。草加少佐から秋山大尉への言葉「生き残ったなら次に来る新たな恐怖と闘わなければならない。」草加少佐も恐怖と闘っているということか。全然わからないけど。シン少佐の言葉「一国民が愛国心を御旗に、手段を選ばす軍を率い武力を行使する。力には力、それで得た独立に、民族の真の尊厳と名誉は存在するというのか。」力には力で立ち向かうことは、単純な手段。シン少佐の闘いは、角松二佐の闘いに通ずる。

2012/05/24

エリ

みらい、インド洋にて「戦争」に参加。草加の計画は進行してゆく。そんな中、空母龍じょうに立花二尉を派遣。

2011/05/12

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