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ピアノの森 5 (モーニングKC (1437))

ピアノの森 5 (モーニングKC (1437))

ピアノの森 5 (モーニングKC (1437))

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2005-05-23
ISBN
9784063724370
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ピアノの森 5 (モーニングKC (1437)) / 感想・レビュー

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ふぅわん

【そんなにがんばったんなら、その全部でちゃんと弾け‼️】カイくんが誉子に向けた言葉の数々。ピアノの敵は、自分自身。"目の前のピアノを弾く,それだけに集中することができない自分自身なんだ"自分だけの秘密の場所、一番好きな場所、一番落ち着く場所は…。。取り繕うことなんていらない。そのまんまでいいんだ。あなたはそのままでいい〜♬あなたはそのままでいい♬誉子ちゃんが一番好きな一番落ち着く場所、愛犬ウェンディと一緒に。それは誰にも弾けない誉子ちゃんだけの世界。カイくんの音は私の心も動かした。

2021/11/11

wata

カイ君の「ピアノの森」完成!コンクールで新しくお友達も出来てカイ君の世界はどんどん拡がりこれからが楽しみに(^^)

2015/05/12

ぶんこ

5巻より先を読んでいた時、「誉子ちゃんが好きなキャラ」とコメントしてくださった読み友さん、5巻を読んで私も好きになりました。敵は自分自身という海。誉子ちゃんに言いながら阿字野先生の言葉の意味を悟ることができ、演奏前に気付けてよかった。コンクールでの弾き方(点を取れる)をわかって演奏した修平君。自分の弾き方をした海。スタンディングオベーションを得たのは海でしたが、コンクールでは落選。人の心を惹きつけてこその演奏と思うのですが、残念。

2023/05/21

くりり

再読、誉子を励ましながら舞台に立つカイ、本当のピアニストになるのはこれから

2015/05/14

ばう

敵はピアノを弾くことだけに集中できない自分自身。その事に気づいてイメージし、集中するカイ。そして一緒に出場するあがり症の誉子の為に一生懸命緊張を解いてやろうとするカイ。ピアノを弾く自分にとって大切な事に気付いたり他人の心配までしたりたった一回のコンクールでこんなに成長するとは。そしてカイのピアノは日本のコンクールの枠などにはまるようなものじゃない。次は世界⁉︎段々面白くなって来た!

2017/02/11

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