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ピアノの森 7 (モーニングKC (1444))

ピアノの森 7 (モーニングKC (1444))

ピアノの森 7 (モーニングKC (1444))

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2005-06-23
ISBN
9784063724448
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ピアノの森 7 (モーニングKC (1444)) / 感想・レビュー

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ふぅわん

【レイちゃんどころか森の端の全員を食べさせていくだけのピアノ弾きにならなきゃいけないんだ】カイくんは誰よりも大人だ。誰よりも人の痛みがわかるから命さ生きる意味を知ってるから奏でられる音が特別なものに変わるんだろうなぁ。ピアノは命。読み進めれば読むほど、痺れてしまう。鳥肌がたって涙が止まらなくなってた。カイくんの奏でる曲は、音楽たまて箱で聴けるのね♬サイコーだ。ピアノが弾ける、その楽しさは弾いた本人にしかわからない。わからないけれど、コピペではなく、確実に音を出すだけでは生きてる曲とはいえない。

2021/11/13

ぶんこ

1巻がやっと図書館に届いているのですが、どうしても我慢できなくて7巻を読んでしまいました。森のピアノが落雷で焼けてしまった。レイちゃんは海を森の端から出してピアノの世界にと阿字野先生に頼むが、海はレイちゃんを置いていけないと断る。ある日ガラスのピアノに出会い、初見で弾いて喝采を受ける。自分にはピアノが必要と阿字野先生に自ら教えを乞う。毎回思うのは、なんでレイちゃんは自ら森の端を出ていかないのか?海の為にも出ていくのが親なのでは?1巻を読めばわかるのでしょうか?

2023/05/19

wata

森のピアノが燃えちゃった(T_T)役目を終えて阿字野先生へバトンタッチ。カイ君はピアノとレイちゃんの間で悩むけど小学生なのに悩む内容が重すぎ!

2015/05/13

すい

森のピアノは無くなってしまっても、海の心からピアノは無くならなかった。レイちゃんとの絆も再確認で、ちょっと嬉しい7巻だった。

2016/09/13

くりり

再読、森のピアノが燃えた。森の端と呼ばれる無法地帯を抜け出すのは今でしょう!

2015/05/16

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