新・野球狂の詩 12 (モーニングKC)
新・野球狂の詩 12 (モーニングKC) / 感想・レビュー
夢追人009
新・野球狂の詩の第12巻は、札幌メッツの2004年のペナントレースの戦いですよ。『30発8マン』大阪ガメッツに3連敗と最悪のスタートとなったメッツは続いて札幌ドームに堀内監督の率いる巨人を迎える。そのオーダーは、1番高橋、2番二岡、3番ローズ、4番清原、5番ペタジーニ、6番小久保、7番阿部、8番江藤という全員が4番打者の左右のジグザグ打線だった。メッツは左右両投投げの蝶野投手が先発して投げ分け全員にスタンドぎりぎりまで運ばれるが何とか8番まで抑えるが、続く林投手に油断したのかHRを浴びてしまい先制される。
2022/03/18
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