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常務島耕作 2 (モーニングKC)

常務島耕作 2 (モーニングKC)

常務島耕作 2 (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2005-10-21
ISBN
9784063724721
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常務島耕作 2 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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kazu@十五夜読書会

「八風の湯」まんが処にて読む。常務取締役へと昇進し、中国全土を統轄する責任者に就任した島耕作。新たに赴任してきた八木との衝突や、中国、特に上海での反日運動など、シビアなテーマをドラマチックに描いている。本編ではインドへの市場参入も果たし、さらにグローバルな展開を見せる。

2013/06/29

masa

万亀会長を島のマンションの住人だと勘違いしたとかとても滑稽だった。薬ダメ絶対。

2013/12/29

もくもく

反日運動や労働ストといった中国の話や環境問題など時代を感じる話が多いです。そして万亀会長の男気はカッコいいが、弟は薬で破滅しそう。。。

2023/05/06

Mark X Japan

引き続く労働争議に根本的な解決策はあるのでしょうか。また,尚勇の別の問題が残っています。こちらも大変そうです。☆:4.5

2018/01/03

☆☆☆★★ うーん、日中関係に加えて温暖化についてもあーだこーだと講釈を垂れだして、それこそ政府の啓蒙パンフレットでも読んでいるかのような感じ。社会派であることはこのシリーズの美点のひとつだけど、ここまでされると流石に鼻につく。後半は中華料理屋のおばちゃんとその弟がトラブルを持ってきたりして少しだけ面白そうな展開。切った張ったを求めているわけでもないんだけど…社内の情勢の話とかもっとしてほしいな。

2018/09/13

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