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刑事が一匹… 1 牙の女王 起の巻 (モーニングKC)

刑事が一匹… 1 牙の女王 起の巻 (モーニングKC)

刑事が一匹… 1 牙の女王 起の巻 (モーニングKC)

作家
きたがわ翔
出版社
講談社
発売日
2005-12-22
ISBN
9784063724851
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刑事が一匹… 1 牙の女王 起の巻 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ぽんくまそ

妻と娘との平凡な生活を守りたい中年サラリーマンが、「呑み屋のツケを払わない詐欺罪」で突然、逮捕される。警察という密室のなかで、彼の運命は…? はじめて読んだときは、重くて衝撃的でだった。結末を知った上で、再読してみると、ひたすら強くて怖い主人公のキャラがぶれているところがあって残念だ。危ない橋をもう渡っているのだから、思い通りにいかなかったからといって、そこで「自分探し」を始めるのはやめてほしかった。でも力作。 

2015/08/11

明智紫苑

私が「ダークヒロイン」目当てで購入した4作のうち一つ。「牙の女王」めい子は若い頃の柴咲コウさんそっくり。そういえば、『金と銀のカノン』という昔の漫画のヒロインも柴咲さんに似ていたような気がするが、あちらのヒロインは『ジョジョの奇妙な冒険』第一部のディオの女性版みたいな立場だったな。その『金と銀のカノン』も再読したい。こうして、芋づる式に読みたい本は増えていくのね。

2024/05/07

カラシニコフ

生々しい警官マンガ。これこそ日本の警官やw  ★★★★☆

2016/01/01

へへろ~本舗

「犯人ってのは警察が作るのさ」というセリフに悪徳警察の話っ!と思ったが…きちんと落ち着くべき所に落ち着いてよかった。一巻目だけど骨太漫画の予感。連作集のようになっているが、最後の最後でこけないといいなぁ

2014/03/15

ひかり

現実に近いと感じた。

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