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へうげもの(1) (モーニングKC)

へうげもの(1) (モーニングKC)

へうげもの(1) (モーニングKC)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2005-12-22
ISBN
9784063724875
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へうげもの(1) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

再読。この悪い顔が大好きだ。武人としての道を突き進みたい古田佐助が数寄者の道をも諦め切れず懊悩する様が滑稽にて。様々な武人・数寄者と廻り合い、更に迷い込む奥深い道。カッコ悪さが格好いい。

2020/12/23

流之助

信長のファッションがすごい。キリッとしている姿がシュールさを加速させる。一見個性的すぎて滑稽に見える登場人物たちだが、現代人には感得できない、戦国武将の野心がムンムンで面白い。我の張り合いというか。欲望に忠実なため、あえてそれを圧し殺しつつ事を運ぼうとする秀吉と千宗易の企みまでの展開が読ませる!

2018/02/01

momogaga

レンタル。戦国時代ものは良いですね。私の中での有名人がわんさか活躍するのが良い。その中に主人公の古田左介が入りました。

2019/09/29

つーこ

うお〜。ギリだなー。この絵。あと少し下品だったらNGとなっていたであろう絵。好きな時代だし古田織部だし結局は面白く読みましたが。変人っぽい古田織部だけど、利休の茶室の凄さを理解できて、一方で信長の野望に興奮するという感性の豊かな面があってとても面白い人物。

2018/11/04

眠る山猫屋

再読。まだ左介と呼ばれていた時代、古田織部37歳。安土城での、信長との掛け合いが最高です。気持ちと体のバランスがとれてないよ『金子をいただきます』って(笑)

2016/04/06

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