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ジパング (23) モーニングKC

ジパング (23) モーニングKC

ジパング (23) モーニングKC

作家
かわぐちかいじ
出版社
講談社
発売日
2006-04-21
ISBN
9784063725087
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ジパング (23) モーニングKC / 感想・レビュー

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のむ

桃井佐知子一等海尉の「みらい」船員への思いが、"囚人同然の生活ですが、私たちは戦闘員ではない自分を見出していく"の一言として語られる一冊。しかし、梅津三郎一等海佐が命をかけて阻止しようとした原子爆弾は完成し、パラオへ運ばれようとしていた。

2014/02/15

柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中

いよいよ原爆完成!ここから物語は草加少佐の歴史改変が原爆を使っていかに行われるか、それをいかにして防ぐかというターニングポイントとなる巻なんだろうなぁ

2013/04/25

ドリル

白髪の倉田…。カツラかもしれないけど、白髪になるほど精神的に何かがあったのかねぇ。

2010/07/24

かやは

裏切るからにはてっぺんにいかなきゃ。下や横には要らない存在。河本兵曹長の言葉が良い。「彼らを否定するにしろ無視するにしろ、人間として理解してからではないかと」菊池三佐のような、頭は切れるけどどこか弱い男に、しっかりものの女は惹かれるんだなあ。

2012/05/26

星雅人(漫画)

古橋との対談で「時代劇にしたくない、ライブで体験してほしい」と語っているが、そういう作品になっていると思う。「自分はどうする?どういう理想をもつ?」ってところを考えさせられる。

2009/11/03

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