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ピアノの森 12 (モーニングKC (1509))

ピアノの森 12 (モーニングKC (1509))

ピアノの森 12 (モーニングKC (1509))

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2006-04-21
ISBN
9784063725094
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ピアノの森 12 (モーニングKC (1509)) / 感想・レビュー

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ばう

あれよあれよと言う間にはやくもショパンコンクールの予備予選とは。雨宮くんが随分大人になっていてびっくり。「カイ君に勝つ」という目標の為に人間性まで別人みたいになってる。それほどまでに雨宮くんを変えてしまったカイのピアノはきっと聴くものを惹きつけて離さない魔力みたいなものがあるのだろう。他に類を見ないその型破りなピアノではたしてショパンコンクールを勝ち抜けるのか?あ〜ドキドキする!

2017/03/13

はつばあば

ああ・・雨宮君はやっぱりカイの呪縛から逃れられないのか・・。雨宮君もオトンがピアニストでなけりゃ誉子のように素直に・・・。いやいやこれがキーワードの人生漫画なのよ。親っていうのも難しい仕事なのだから・・

2017/02/26

ぶんこ

コンクールではアクシデントで入賞できなかったが、ソリスト賞をとってオーケストラと演奏できた海。その指揮者は世界的なピアニストでもあるj・j・セロー。阿字野が海の演奏を聴いて欲しくてセローを呼んだのだ。セローと阿字野の推薦でショパンコンクールに出場。予備選であがってしまった海。修平の機転で立ち直り無事通過。修平と海、修平父と阿字野。ピアノの世界は奥が深い。修平父にとっては阿字野が怪我で引退しているだけに、より深い懊悩となっているのでしょう。修平はどうなるのか。自分の敵は自分と言う海。修平にとっては海。

2023/05/27

wata

特別賞を貰えて良かったね!トントン拍子にショパンコンクール!雨宮君、カイ君を前にまた苦悩の日が。

2015/05/16

くりり

再読、ジャン=ジャック・セローに導かれ、ワルシャワのショパン国際ピアノコンクールへと...。

2015/05/18

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