KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

花田少年史 2 (モーニングKC)

花田少年史 2 (モーニングKC)

花田少年史 2 (モーニングKC)

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2006-04-01
ISBN
9784063725209
amazonで購入する Kindle版を購入する

花田少年史 2 (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

合縁奇縁

マダム・カトリーヌ登場。オバケと話ができるようになった花田一路は、今やオバケ界の救世主。陳情にくるおばけが跡をたたず多忙の日々を送るが「インチキ占いババア」はいつも来る幽霊とは違って…。今回はハムカツの話が最高によかった!

2020/08/11

さめ

霊が見える少年が主人公と言うと、最近の作品は正義感が強く優しい子だったりするけど、一路は悪ガキでオバケが怖くて面倒な事は嫌いで・・と、最近の主人公とは全く違う。だけど、昭和30~40年代が舞台のこの作品には合ってて、悪ガキ一路が愛くるしくてたまらない!!

2012/09/12

りり

3年生なのに、一路も壮太も佳ちゃんも、気を遣ったり意地をはったり、人を思う気持ちがかわいいです。

2014/05/25

十六夜(いざよい)

幽霊が見えるやんちゃな少年”一路”が大胆かつ人情味溢れる手法で、お化けの無念を晴らすストーリー。お化けだけじゃなく、町人の温かさもいい。桂がハムカツ好きな理由に、不覚にもウルっときてしまった。

2015/09/21

うろん

再読

感想・レビューをもっと見る