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へうげもの(3) (モーニングKC)

へうげもの(3) (モーニングKC)

へうげもの(3) (モーニングKC)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2006-08-23
ISBN
9784063725452
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へうげもの(3) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

山崎の合戦まで。秀吉と信長の関係性、それでも泣けなかった秀吉の悲哀。純白の城を建て、宗易師匠さえも(一瞬ながら)魅了した明智殿。彼が望んだ美しく清廉な国は未完に終わってしまったが。別の意味で荒木村重の生きざまもまた、清々しい。佐介はただただ時代に飲み込まれていくのみ。

2020/12/23

exsoy

名物ひとつで世は動く

2014/02/09

momogaga

レンタル。主人公の話より脇役の存在が半端ない。一番は千利休。今年読んだ本で、登場率が高いな。来年の大河ドラマでも注目します。

2019/10/14

眠る山猫屋

再読。冒頭の信長と秀吉の会話が切なくも熱い。対等の関係だったと語る信長の凄まじさに呑み込まれる秀吉。いいなぁ。そして天下は秀吉の思うがままにコントロールされていく。しかし秀吉に、そこはかとなく哀しみを感じてしまう・・・。

2016/05/14

さらば火野正平・寺

この信長の最期は、初めて見た時凄いと思った。いよいよ山崎の合戦。左介は義兄中川清秀と共に秀吉方に。光秀に心情的に味方する家康の苦悩。登場人物が戦国時代人らしいのが良い。

2013/10/30

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