KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

へうげもの(4) (モーニングKC)

へうげもの(4) (モーニングKC)

へうげもの(4) (モーニングKC)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2007-01-23
ISBN
9784063725759
amazonで購入する Kindle版を購入する

へうげもの(4) (モーニングKC) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

眠る山猫屋

アニメBAN視聴につき再読。明智さま最期の刻。この明智光秀辞世の句が後の大きな伏線になるとは。真っ白に燃え尽きた明智さまの志は消えず、あの錦繍の足袋を履いた御仁に受け継がれていく。下克上を経て人知れず泪を流す秀吉、数寄を貫いた荒木たちに心寄せる古田佐介改め古田オリーヴェ(笑)いやいや、オリーヴ色が好きだから織部って・・・しんあな。

2020/12/23

momogaga

レンタル。古田織部さんのイメージを一新してしまいました。茶の湯を通して、少しは知識があったのですが。まさか、超俗物に描かれるとは。親しみもわいてきました(^0^)。

2019/10/14

眠る山猫屋

再読。秀吉の心に近づいたか古田織部。それにしてもオリーブから織部とは・・・(笑)信長への想いから、信長をなぞり乗り越えようとする秀吉と、人真似から脱却し進化を求めた古田織部。人間臭くていいなぁ。

2016/05/14

Hammer.w

明智光秀「叶うなら………もっと数奇に惚けたかった……」、織部正重然「師匠(千利休)……数奇の神髄とは思わぬところに転がっておるものですな……」見所が多過ぎて、あっという間に読み終わりました→人(´∀`)みたいな織部の顔が好き笑

2019/02/13

さらば火野正平・寺

光秀によるまさかの俳句誕生。変の真相を知る左介に秀吉の告白。非情を努力と言う秀吉の孤独の涙。利休のわび数寄にはまる左介はいよいよ古田織部に。淀殿、北政所、加藤清正、長谷川等伯登場。

2013/10/30

感想・レビューをもっと見る