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バガボンド(27)(モーニングKC)

バガボンド(27)(モーニングKC)

バガボンド(27)(モーニングKC)

作家
井上雄彦
吉川英治
出版社
講談社
発売日
2007-11-29
ISBN
9784063726404
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バガボンド(27)(モーニングKC) / 感想・レビュー

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コウメ

70人を全て斬った武蔵だが斬ったあと一巻で言っていた沢庵のセルフが( ˘-˘ )ジーンとくる。「お前に殺されていった者たちにもそれぞれの人生があった、祝福されてかされずにか、この世に生まれて育ち、家族がいたものいないもの、幼き子供がいた者、許嫁がいた者、犬を飼っていた者、何かを夢見た者、ただ何となく生きていた者、武蔵お前が終わらせたのだ彼らの人生を、」

2019/11/23

かずー

70余人との闘いを制す。この闘いを通してさらに強くなる武蔵。

2021/01/15

HIRO1970

⭐️⭐️⭐️図書館本。

2016/03/21

カムイ

武蔵、(生き残っちまった)この一言に尽きる!小次郎との対決は???

2021/04/17

Die-Go

斬ることに飽くほどに戦いは終わらない。この戦いに意味はあるのか。それさえも愚問とも言える死の羅列。呪いの言葉も、忌の際の幻覚も武蔵は背負っていく。深い傷を負い、戦いの場から逃れるように去る武蔵。これは彼が望んでいたものなのだろうか?★★★★☆

2022/04/21

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