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ピアノの森(15) (モーニングKC)

ピアノの森(15) (モーニングKC)

ピアノの森(15) (モーニングKC)

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2008-05-23
ISBN
9784063726756
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ピアノの森(15) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ふぅわん

【体中が鳥肌が立って…涙が出てました】カイくん!登場〜!!漫画の中から音が聴こえるはずもないのに、読み終わってレビューを書いてる時も、まだ鳥肌が立っている。会場の空気を、初めの1音で風を感じさせる音とは。間髪いれずに次の曲へ移行…あー。音で感じたい。カイの心、思い全てが音に現れた演奏をじかに聴いてみたい。聴きたくなって仕方ない。読んでいるだけで、そう感じるなら生演奏は、痺れて立てなくなるんだろうなぁ。体中が音を欲してる。彼はどうしてそんな音を奏でられるんだろう。心で弾く自分だけの音色。彼のすべて…。😭

2021/12/13

wata

とうとうカイ君の出番!!「ここに来るまで一人ではなかった。」聴く人みんなをあの森の中に連れていって!

2015/05/17

ぶんこ

遂に海がショパンコンクールに登場。最初の1音で聴衆に風を感じさせられるって、私も一聴衆として聴きたかった。繊細で傷つきやすい「森の主」レフ。直前までうるさい父に余計なことを言われ続け、ヒヤヒヤしましたが、姉を思い浮かべて見事な演奏を終えました、よかった。続いて海。修平の「人々から蔑まれるあの場所を押し付けられたかわりに……何を引き替えにもらったと言うんだ」という言葉に衝撃を受けました。大嫌いだった描写の数々が、この言葉の為にあったかのようです。

2023/05/23

はつばあば

圧巻!会場及び聴衆者をショパンの森へ誘ったカイ。羽ばたけ!

2017/02/26

くりり

ショパン国際コンクールの一次予選最終日、ついにカイの出番が...聴く人を森に誘う!

2015/05/20

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