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宇宙兄弟(2) (モーニングKC)

宇宙兄弟(2) (モーニングKC)

宇宙兄弟(2) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2008-06-23
ISBN
9784063727111
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宇宙兄弟(2) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

いい兄弟だなと思った。みんなそれぞれの思いをもって動いてるんだなと実感した。

2014/08/26

masa@レビューお休み中

日々人と六太の子どもの頃のやりとりを見ていると、自分の子どものときの夢って何だったんだろうとか、兄弟で競いあったりしたよなといったことを思い出してしまいます。それは大抵子どものときだけの夢であり、月日が経つと封印するように消えてしまうもの。でも、彼らの心の中にはずっとあって、なおかつ日々人はその夢を叶えてしまっているんですよね。かたや、弟に触発されて夢の再チャレンジをしている兄・六太。宇宙飛行士選抜二次試験の結果を弟のいるヒューストンで待つというのは苦痛以外の何ものでもないだろうなぁ。その結果は…。

2017/01/21

HIRO1970

☆☆☆

2011/04/15

ゲンショウ

レンタルにて拝読。宇宙飛行士の覚悟とその家族の覚悟。先日テレビにて、ISSに搭乗している宇宙飛行士のご母堂が、ご子息の体の事を心配して居るコメントを思い出し胸が痛みました。六太!何にせよ、お前の夢は、人の心躍らせ、日々人を駆り立てて居るんだ!!次はお前だぁーっっ(≧∇≦)ノ!

2012/08/18

hiro

第一巻に続いてdブックの無料の試し読みで読んでみた。元自動車メーカーのエンジニアで、楽器が演奏でき、スポーツもでき、英語も話せると見た目と違うエリートの兄ちゃん六太は、JAXAの宇宙飛行士選抜試験の2次審査に見事合格できるのでしょうかというこの第2巻。その合否を決定したのは…。これで六太のドーハの悲劇の日が誕生日という呪縛から完全に解かれたのだろうか? 今後は、弟・日々人との関係だけでなく、妻子がいる真壁ケンジ、マドンナ伊東せりかたち仲間との話も楽しみだ。

2016/12/18

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