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かぶく者 4 (モーニングKC)

かぶく者 4 (モーニングKC)

かぶく者 4 (モーニングKC)

作家
たなか亜希夫
デビッド・宮原
出版社
講談社
発売日
2008-12-22
ISBN
9784063727623
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かぶく者 4 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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だまし売りNo

新九郎は役者潰しと異名をとる銀乃助と連獅子を演じる。前の籠釣瓶と比べると、この話は引き込まれなかった。主人公が「かぶく」ことが面白いのであり、人形に徹することは面白くない。

2023/01/28

KUMAPON

歌舞伎を題材にしつつもバトル物のような様相を呈してきているこの漫画。次の対戦相手は「役者潰し」と呼ばれる天才。心を消し、糸で操られる人形になりきって完璧な芸を実現する、主人公とは正反対のタイプ。さて、勝負の行方は如何に。

2021/10/09

夜の女王

☆☆☆ 今度は役者潰しと異名をとる銀乃助と連獅子をやることになった新九郎。銀乃助の完璧なまでの獅子舞について行けるのか!?新九郎・・・。『人形』は心がない。けど、心がなくて人に感動を与えられるのだろうか?その辺の結末は次巻かな。連獅子はチラッとテレビで見たくらいだけど、実際相当な体力が要るのだろうと想像。たなか先生の絵ですごい迫力です。

2013/05/21

ぼの

高所恐怖症のせいかほんとにぞくりとした。

2009/07/11

半兵衛

連獅子。人形になることがご見物のためになるのか。銀乃介の前に戸惑う新九郎に親近感を感じる。

2014/03/17

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