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ラキア 1 (モーニングKC)

ラキア 1 (モーニングKC)

ラキア 1 (モーニングKC)

作家
Boichi
矢島正雄
出版社
講談社
発売日
2009-07-23
ISBN
9784063728217
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ラキア 1 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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北風

その悪魔のような姿は、だから悪魔なのか?人のイメージ?もっと自由に?まがまがしいこと、正しいこと?

2011/04/29

でりら

サンケンロック、は(特に女性に対する)暴力シーンが合わなくて途中で読まなくなってしまったのだが、こちらは洋画でも使えそうな宗教戦争モノ、と表現してよいか?アクションシーンは相変わらずの迫力。重厚な絵柄なので、他国籍のキャラクターが違和感なく画面に収まっている。悪魔やキリストのシンボル、聖遺物などの造型も説得力があって没入できる。なによりルナ、イサ、俊也が三者三様で活き活きしている。

2010/08/08

小太郎

立ち読み〇迫力が凄い!! もっとグロいの出てくるんじゃないかと冷や冷やしながら読んでしまった。5巻まで一気読み

2012/06/13

カシュマル

絵柄はキライではないけれど、表情があまりにも不自然に感じて、気持ちよく読み進められなかった。   話としては、旧約聖書に出てくる蛇(アブラクサス)にノレアの子孫と呼ばれているルナ、ヴァチカンのトップシークレット機関’プネウマ トゥ ストマトゥス’の神父の養子である俊也、カトリックを批判し、イエスはマグダラのマリアと結婚し、ヒエロス・ガモスを行った、我々も同様のことをして智慧を得ると主張する組織のある大会社に父親が勤めている依佐が、それぞれの立場からどう絡んでいくのか?ということでいいのかな。

2012/04/17

リッキーまち子

最初の事故のシーンの勢い、迫力、驚きが凄い。一気に引き込まれてしまいます。Boichi先生の制作に対する貪欲な姿勢にはいつも感心しますが、今回は原作付きということでより作品世界に奥行きが生まれています。生きた人間を感じさせてくれる台詞や演出が細かく描かれていて、この先生は世界のあらゆるたくさんのことを知りたがっていて、常にアンテナを張っているんだと強く伝わってきて非常に好感が持てます。

2011/08/15

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