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宇宙兄弟(7) (モーニングKC)

宇宙兄弟(7) (モーニングKC)

宇宙兄弟(7) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2009-09-23
ISBN
9784063728323
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宇宙兄弟(7) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

イエーって一言がすべてを吹っ飛ばしたw無事に打ち上げ成功してこっちも安心した。そういえばこのイエーってデニールも言ってたな。

2014/09/07

masa@レビューお休み中

すごいなぁ。まるで映像を見ているような臨場感がある。それは、きっと僕たちがこの漫画を読んでいるうちに、六太や日々人の気持ちになっているからなんだろうなぁ。ロケットに乗って、月に降り立つ日々人にすごいと喝采を送りつつも、出遅れて地上で歯がゆい思いをしている六太の気持ちもわかる。どっちがいいとかではなく、人は環境とか、性格とか、タイミングとかですべてが変わるんだろうなぁ。突き放されたかのように見えて、刺激されて兄の六太も変わってきているし…。兄弟そろって宇宙い行くのか、これから先の物語も楽しみである。

2017/04/02

hiro

ついに日々人は、リフトオフの後、月への軌道に乗り順調に飛行、もちろん無事月面に着陸。そして日々人は月に立った初めての日本人となったが、その第一声には、ちょっとちょっと(笑) 日々人が月面で見た光るもんとは何か。一方地球では、JAXAから六太に最終審査合格の連絡があるのか。八巻が楽しみ。

2017/03/26

645

「世の中に絶対が無くても、自分には絶対がある」この信念が日々人を宇宙と導いたのか。吾妻さんの思いやブライアン・ジェイの計らいがあって彼は日本人として偉大な一歩、そして驚く程軽やかな一歩を月に刻んだ。感動したなぁ。吾妻を悩ませたマスコミや周りの扱いによる孤独感を想起させない位の明るさが日々人という人間にはある。吾妻さんの表情も柔くなり良かった。人々の思いを乗せ見てる人には夢を、そんな素晴らしい事をしているのに無邪気過ぎる(笑)兄六太の喜びと涙を見ると感動も一入。巻末、真壁に始まった合否通知…次巻が気になる。

2013/06/26

あん

日々人が月面に着陸。月面に降り立った時の第一声が、いかにも日々人らしい(笑)一方、合格発表を前に、些細な事で運を使い果たした気分になる六太の心情もよくわかる。心理描写が上手すぎてのめり込みそうです。

2015/12/03

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