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BILLY BAT(2) (モーニングKC)

BILLY BAT(2) (モーニングKC)

BILLY BAT(2) (モーニングKC)

作家
浦沢直樹
長崎尚志
出版社
講談社
発売日
2009-11-20
ISBN
9784063728538
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BILLY BAT(2) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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眠る山猫屋

ここまで再読。ビリーバットの存在が拡散していく。月面のビリーバット、手塚をライバルとした漫画家の描いたコウモリ、古代ユダヤ、自由民権運動時代、伊賀包囲戦。微かな繋がりが見え隠れ。百地先生は百地一族に繋がるの?謎は深まるばかりです。魅力的なキャラが登場しては通り過ぎていく。誰が再登場して誰が消えていくのか。主人公ケヴィンが追い詰められていくように、巻末では勘兵衛が伊賀包囲網に捕らわれていく。息詰まる展開。

2019/09/20

じゅん

まだ・・・まだわからん!なんともいえないけど、登場人物それぞれに物語があって、彼らそれぞれの物語は、1本の話として・・・ちゃんと意味がある・・・んよね?!まだまだわからんです。今後にやわらかい期待を持ちながら、よみすすめていきます。

2011/05/18

さらば火野正平・寺

漫画の主人公ビリーバット(蝙蝠である)のルーツ探しは続く。日本の古文書に描かれた不思議な蝙蝠とその力。アメリカでの白人男性と黒人女性の結婚式のちょっといい話も交えながら、キリストとユダの話に。そして時代劇も登場。こんなに大風呂敷を広げて収拾がつくのか不安ですらある。しかし人気の白洲次郎が漫画に出たのはこれが初めてではなかろうか?。なんかよくわからないまま面白く読めるのはさすが。しかし1巻から思っていたが、そんなに必死で蝙蝠のデザインのルーツを探さなければならないとは思えないのだが。

2014/12/19

OCEAN8380

タイムスリップしちゃたのかなぁ。

2018/01/08

夜の女王

☆☆☆ こうもりの謎を巡ってミスタ・スミス、フィニー大尉、来栖が暗躍する。逃げるケヴィン。一転、話はキリストの時代へ。更に現代のニューヨーク、信長時代の伊賀とこうもりは場所や時代を変えて現れる。時代の節目に現れるらしいコウモリとは何なのか?そして、その目的は?キリストまで出てきて、話が相当大げさになってきたが、上手くまとまるのか!?とりあえず、フィニーや来栖は何を目的にどこの味方なのか?が知りたいところ。謎が謎を呼んで、ますます面白くますます訳がわからなくなってきた。黒人の追い出された花嫁の話は良かった

2013/07/29

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