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宇宙兄弟(8) (モーニングKC)

宇宙兄弟(8) (モーニングKC)

宇宙兄弟(8) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2009-12-22
ISBN
9784063728583
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宇宙兄弟(8) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

うおっ突然やばい展開になってきた。しかし月って実際にはボコボコで怖いところだなと実感した。

2014/09/07

masa@レビューお休み中

ついにやってきた合格発表。それぞれが、それぞれの場所で発表を待ち望む。日々人の兄である六太の合格はもちろんわかっていたけど…。拍子抜けするくらい、予想通りの選ばれた5人だった。想定外が欲しかったと思う反面、予想通りが当然なのかなとも思ってしまう。誰もが認め、誰もが宇宙への望みを託したくなる人だからこそ、宇宙飛行士になり得るのだろう。合格発表、記者会見、入社式…。幸せの階段を上り、順調なスタートを切った六太とは反対に、月に到着した日々人は窮地に立たされる。日々人は無事に乗り切ることができるのだろうか。

2017/04/11

kaizen@名古屋de朝活読書会

弟の後を追う兄の切なさと気持ちの迷いを、シャロンから託された望遠鏡を月にという願いへ答えたいという筋が勝り、宇宙飛行士への道をさらに一歩。自分の意志だけでなく、廻りの人の意志から力を貰う。両親のおちゃらかぶりは不思議。

2014/09/14

HIRO1970

☆☆☆

2011/04/15

hiro

六太にも最終審査の合格通知が、もちろん六太が合格しなければ「宇宙兄弟」は終わってしまいます。やはり、宇宙飛行士に選ばれるために、最後は人間性が大切! そして六太は宇宙飛行士候補生として、合格した他の4人とともにJAXAへ入社し、宇宙への一歩を踏み出す? 一方、日々人は月面で通信が途絶えた探査機ギブソンを捜しにいくが、そこで思わぬ事故が…。ここで宇宙飛行士日々人の人間性が明らかになる。今回も休まず続けて次巻が読みたくなる終わり方だった。

2017/03/27

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