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へうげもの(10) (モーニングKC)

へうげもの(10) (モーニングKC)

へうげもの(10) (モーニングKC)

作家
山田芳裕
出版社
講談社
発売日
2010-01-22
ISBN
9784063728699
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へうげもの(10) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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momogaga

レンタル。焼き物の技を学ぶために朝鮮へ。死を賭してまでやるのがへうげもの。

2019/10/15

眠る山猫屋

豊臣の天下が歪んでいく。前半は蒲生と伊達の男の語らい。伊達政宗は作者としてもお気に入りなのだろう、色々なところで古織を助けてくれている。後半は古田織部真骨頂、数奇者を縛ることなんて出来ない、とうとう海を渡っちゃいます!

2016/05/22

さらば火野正平・寺

秀頼誕生。豊臣秀次・荒木村重の息子である岩佐又兵衛・柳生石舟斎・宗矩親子登場。肖像を上手く使ったキャラクターがいつも面白い。蒲生氏郷と伊達政宗の別れ。朝鮮の窯を知りたい織部は加藤景延・本阿弥光悦・又兵衛を連れて渡航。新知識の吸収をするが、朝鮮軍に襲われる。そして名将・李舜臣も登場!。織部ピンチ。

2013/10/31

Takashi Takeuchi

単行本完結で一から読み直し。10巻。朝鮮窯の秘密を探りに戦乱まだ治らぬ朝鮮に渡海する織部。数寄の為には危険をも顧みないバイタリティー。後半活劇ぽくなってきた。秀吉の老化が著しい。

2018/11/04

ぐうぐう

古田織部、そのあくなき野望は、ついに海を渡る。ゆがみという美に強度を求める、その貪欲、いや矛盾の追求こそ、天下を取るということなのかもしれない。そう考えれば「うぎゃあ」は、ひとつの理想郷の姿として、とても正直だ。

2010/01/29

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