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宇宙兄弟(11) (モーニングKC)

宇宙兄弟(11) (モーニングKC)

宇宙兄弟(11) (モーニングKC)

作家
小山宙哉
出版社
講談社
発売日
2010-09-22
ISBN
9784063729399
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宇宙兄弟(11) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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mitei

ムッタとビンズの今後の関係が気になる。人生は短いって言葉に感銘を受けた。

2014/09/07

masa@レビューお休み中

いつも思うのだけど、ヘビーな話なのにヘビーに感じない。それどころか、読んでいるとこちらまで頑張ろうという気持ちにさせられるんですよね。ムッタが熱を出しても、ゴールできないかもと思っても、最下位でダメかと思っても…。なぜか彼が関わると冗談とも本気ともとれないような、笑いとか希望とかが見えてくるんですよね。砂漠を歩いて終わりかと思いきや、今度はローバー作成。いやいや、宇宙飛行士って一体いくつの顔と、いくつの才能と、どれだけの努力を積めばなれるんだ!?と常人には理解できない領域なことを改めて感じましたね。

2017/09/22

PSV

人が宇宙に行ってこその宇宙開発だ  私はそう信じています  我々の邪魔をする者は 皆 敵です  ★★★☆☆  おっさんの過去話が良いなぁ。この熱さが凄く好き。

2012/11/27

645

リックの位置に六太、表紙が良いですね。元技術職故の“失敗”に対する考えや言動がこの三人を繋げるとは予想外。今迄も辛い過去を背負った人物は居たけど、彼らも悲しみも相当なもの。特に、ピコはブライアンの死から未だ解放されて無い様だし。当時の責任者や少年期の先生、どちらの言動も正論だけど…著者も分り易く死んだ目で描く当たり“夢”を理解しない、後押ししない人間に対し思う所があるのだと伝わった。一件、偏屈や怠惰に見える人間も宇宙への情熱はちゃんと秘めている。六太と接するとそんな胸の内が見えて来るのが凄いし面白い。

2013/06/27

抹茶モナカ

ピコとビンス。ピコのような中年は、大体、凄いというフラグが立ってるものの、読んでしまった。

2013/01/01

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