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社長島耕作 7 (モーニングKC)

社長島耕作 7 (モーニングKC)

社長島耕作 7 (モーニングKC)

作家
弘兼憲史
出版社
講談社
発売日
2010-10-22
ISBN
9784063729528
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社長島耕作 7 (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ライアン

課長時代からちょいちょい出てくる竹綱さん登場。あと中国はたくましいししぶといね。曽もだけど

2022/03/07

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2015/12/14

もくもく

曽烈生は相変わらず裏社会でたくましい。あとみんな話に夢中でがシリーズみたいになってますね。

2023/07/04

ぐうぐう

社長編には、経営者トップという視点から見た、現在の日本経済の問題点が描かれている。そのための取材が行われているのだが、作者はその取材で得た情報を、なんとか作中で自然な流れとして披露しようと苦労する。例えば、ゴルフ談義の中で、また麻雀の席で、といった具合にだ。しかし、本来それらの情報は、物語の中に溶け込むことで、ドラマを生む装置として作用されなければならないはずだ。未だドラマの盛り上がりを、曽烈生ひとりに頼らざるを得ない点が、この社長編の弱さに他ならない。

2010/10/26

3 ボリビアのウユニ塩湖に眠るリチウムの利権をめぐる曽烈生の暗躍など。中国の政府から派遣されている実質マフィアの曽が、相手国の高官に賄賂としてヘロインを流して好条件で資源を開発しているという、非常にブラックな話。これ、どこまでマジの話なんだろう? 中国ならやりかねないという気もするし、流石にフィクションという気もするし。アヘン戦争のころイギリスにやられたことをそのまま途上国にやっているのかという…民主的な国なら汚職がバレれば失脚するけど、中国共産党に限ってはそういうことはないだろうしなぁ。

2021/09/12

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