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ピアノの森(19) (モーニングKC)

ピアノの森(19) (モーニングKC)

ピアノの森(19) (モーニングKC)

作家
一色まこと
出版社
講談社
発売日
2010-11-22
ISBN
9784063729542
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ピアノの森(19) (モーニングKC) / 感想・レビュー

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ふぅわん

【カーテンコール2回の音色とは】カイくんの音色は人の心を包み込み切なくも優しく愛おしい音色を響かせ人の心に刻み込む。また次も、何度もこの先も何度も聴きたくなる音色を奏でられるようになれるにはピアノの練習だけでは突き抜けないこともあるんだろうなあ。愛おしい音色。音色なのに歌っているようにピアノを弾きこなすカイくんの音色が聴きたい。あー、なぜ紙からカイくんの音色がリアル聴こえてきたらいいのにな。雨宮くんはどうして落選したのか。審査員よ正当に評価せよ。ピアノ🎹ってやはりすごいな。音楽を奏でられる人はすごいな。

2021/12/19

ばう

いずれも劣らぬ才能豊かなコンテスタント達の中にあってカイは大丈夫かしらとハラハラしながら読み進めましたが杞憂でした。ポーランドの人達までも熱狂させるカイのピアノ。そして最終予選に進める12人の発表が。雨宮、大丈夫なの⁉︎

2017/04/07

はつばあば

ポーランドからショパンコンクールの優勝者を出したかったろう。でもカイも素晴らしかった。阿字野とカイの二人三脚。阿字野はコンクールで優勝なんて二の次。世界にカイのピアノを聞かせたかった。そう、雨宮父とはスケールが違った。

2017/02/26

wata

ブラボーッ!カイ君!!「必要なものはすべて持ってる」「世界の方からお前を必要とするようになる」阿字野マジックが見事にかかった♪

2015/05/20

ぺぱごじら

ついに待ちに待ったカイの演奏!息を詰めてひたすらページを繰り、曲に酔い、またカイと阿字野の想い出を共有しながらひたすら読み進めた。カイの演奏後は、ほぅっと身体の力が抜けた。

2010/11/22

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