タイタニア(2) (シリウスコミックス)
タイタニア(2) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー
なさたなだ・ざざす
大正義な帝国軍を無名の指揮官、ヒューリックが奇策で撃破する。このあたりの流れは銀英伝と通ずるものがあるが、反体制派だけでなく権力闘争を望む帝国側からも注目の的になっているのが話を面白くしそうで楽しみ。その帝国側で父を王にしようと画策する子爵が魅力的。反乱を期しつつも、打倒すべき対象に圧倒されっぱなしの青二才感や目論見がバレており手のひらで転がされている感じは応援したくなります。ただやはり御大作品は地の文に強い魅力を感じていたので、仕方ないのですが台本を読んでいるかのような味気なさがあります。
2021/12/03
ピョン桔
玄関 部屋の近く
2013/05/10
ユイ
王女の我ままは本当に我ままなのか主導権を握るためなのか迷う所。
2011/02/15
悠遠
ようやく、絵柄が安定してきたかな?相変わらず、戦艦での戦闘が見づらい・・・。
2009/02/27
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