賭博黙示録カイジ 高層綱渡り編 アンコール刊行 (プラチナコミックス)
賭博黙示録カイジ 高層綱渡り編 アンコール刊行 (プラチナコミックス) / 感想・レビュー
ビスコ
前回(電流の流れない鉄骨渡り)は、社会の縮図だったが、その観点からだけでみれば、押し合い、蹴落とす必要のない今回は温い。 そのかわり、他人に落とされないが、自分で落ちることがある、落ちたら間違いなく即死。地上74mの、電流鉄骨渡り── 落ちても死なないかもしれない、という状態と落ちたら即死という差は、「セーフティー」な読者にも伝わる。石田さんの強さは、涙無しには見れない。
2014/02/01
さっち
今回は、何かガツン……っ! とくる話だった。「生きたい……っ!」
2011/08/18
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