さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ (講談社ラノベ文庫 す 4-1-1)
さんかれあ おーる・ないとれあ・ろんぐ (講談社ラノベ文庫 す 4-1-1) / 感想・レビュー
彼方
原作読んでないしアニメも熱心に見てたわけでもないですが何故か買ったままずっと積んでた本。死んで蘇ったゾンビ娘、散華礼弥、礼弥が腐る前に朽ちない方法を探しつつ思い出をつくろうと主人公千紘が奮闘する話。全体的にコメディな雰囲気ですがダリン、陽子などサブキャラが好きになれなく話も中途半端な感じで微妙だったかな…萌路は挿絵も性格も可愛かったですが…。序盤は特に自分勝手なジャーナリストキャラが嫌いなので苛々しました、何で買ったんだろう…。
2015/04/10
葉(21)
さんかれあ(漫画のほう)一気読みしたあとで、これを買っていたのを思い出したので読んだ次第。内容はわざわざノベルにしなくても漫画で良かったんじゃないかと思うが、まぁこういうのも良しか。表紙でラストまでわかってしまうけど、スピンオフ的なもんだし。原作では終末期を迎えたゾンビは朽ち果てて沼化していたけど、あのゾンビ犬はまだ幸せな最後だったと思うべきなのか。あまり出番は無かったとはいえ、やはり萌路かわいい。死に装束のじゃロリかわいい。どうせならノベル版の萌路コーナーもやってほしかったと思うけどそれは望みすぎかな。
2014/04/14
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