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進撃の巨人 隔絶都市の女王(上) (講談社ラノベ文庫 い 1-2-1)

進撃の巨人 隔絶都市の女王(上) (講談社ラノベ文庫 い 1-2-1)

進撃の巨人 隔絶都市の女王(上) (講談社ラノベ文庫 い 1-2-1)

作家
諫山創
川上亮
村田蓮爾
出版社
講談社
発売日
2014-08-01
ISBN
9784063752960
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進撃の巨人 隔絶都市の女王(上) (講談社ラノベ文庫 い 1-2-1) / 感想・レビュー

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ちるるん

進撃世界を漫画とは違う視点から見れるので、この世界の雰囲気がより理解できるようで面白かった。第1弾の作家さんより文章が読みやすくて助かるw後編でリタとマティアスがどうなるか心配だなぁ。

2015/04/12

鳩羽

ウォールマリアが突破され、もはや壁の内側ではなくなったクィンタ地区。避難できなかった住民と見習い兵を束ね、街に閉じこもり、治安を維持することになったのは駐屯兵になって2年にしかならないリタだった。真っ先に逃げ出した特権階級のマティアスは、幼馴染のリタが気にかかり、クィンタ地区に戻ろうとするが……。マティアスの、ノブレスオブリージュな考え方が未熟でイライラさせられる。それが現実に放り込まれ、どう変化して行くのかが気になるところ。一方のリタは、それほど追い詰められてはおらず、まだ何も始まっていない感じの上巻。

2015/07/05

米倉 涼子

★★☆☆☆この本を買ったのは、本編で大猿に岩を投げつけられながら調査兵団団長が死亡する辺りの最も面白かった時期だと思う。その後、エルディア人だのマーレだのユミルの民だの出てきて訳がわからなくなり、本編から離れ、小説を読むのを忘れていた感じ。ミステリー小説から一次離れたいので、このまま置いていくのも勿体無いし読んでみた。まあこの小説は、本編初期の『きょ・・巨人だぁ!』な雰囲気が好きなら読んでみてもいいのかも。巨人に出くわした時の絶望感と被災化での混乱ドラマが味わえる。さて、幼馴染のすれ違いの続きを見ようか。

2021/08/31

あたちゃん。

本編とは別の場所でのお話。ウォール・マリアに侵入した巨人たちになすすべなく、追い込まれクインタ区に孤立してしまう。味方からの救援もなく、上官もすべて死に、リタは果たして脱出が出来るのかという所だけど、本編でもウォール・マリアが奪還出来ていない所を見ると、孤立したまま全滅したのか、一部の人間だけは助かったのか、下巻を読まないと分からないところ。マティアスはリタと再開する事は出来たけども、訓練兵を誤って殺害しちゃったし、どうなるのだろう。悲劇的な結末しか想像が出来ない。

2014/08/25

摩訶不志木

なかなか気になる終わり方。この後どうなるのか想像がつかない。

2014/08/22

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