エンジェリック・ハウス 新装版 (KCデラックス)
エンジェリック・ハウス 新装版 (KCデラックス) / 感想・レビュー
ぐうぐう
「20世紀の終わり 僕は まだ 地味でサエない目立たない中学3年生で これから起こる出来事なんて ひとつだって想像できなかった」。21世紀の未来人が世界を救うために20世紀末の日本にやってくるこの漫画は、安野モヨコの作品群の中では、決して成功した漫画ではない。しかし、奇妙な好感があるのも事実だ。それはきっと、この漫画が描かれた前世紀末から見れば未来である21世紀に読んだせいかもしれない。「想像もできなかった」未来から望むと、寛容になれるということか。
2009/07/14
Kanae
再読。安野さんのSF系で読んだなかでは一番好き。エンジェリック、聴いてみたい。たぶん、音楽に深く聴き入って入って入って入くと入るトランス状態でボーーーーーッとなる感じなのかな。
2012/09/12
花紫
ちょっと入り込めなかったけど、テーマは悪くない。*安野モヨコの描くダメな男子が好き。
2012/02/24
Yu
言いたいことが伝わってこなかった、そして終わり方が意味不明で心がモヤモヤした。
2013/10/19
antidog
音楽は麻薬
2010/10/29
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