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でろでろ 16 (ヤンマガKCデラックス)

でろでろ 16 (ヤンマガKCデラックス)

でろでろ 16 (ヤンマガKCデラックス)

作家
押切蓮介
出版社
講談社
発売日
2009-08-06
ISBN
9784063757699
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でろでろ 16 (ヤンマガKCデラックス) / 感想・レビュー

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名無し

総評:何度読んでも最高。多作な押切蓮介先生の原点。全てが詰まっていると言っても過言ではない全16巻、6年間。最初の10話で打ち切られそうだったらしいが、1巻はそれも納得のクオリティ。しかし、2巻から面白くなり、3巻からは安定感も増し、クオリティがどんどん上昇していく。ラスト2巻は多少ネタギレ感もあったけど、本当に素晴らしいホラーギャグだった。時には笑え、時には泣け、時には恋の切なさ、人間の醜さ、昭和の哀愁など、本当に様々な人間ドラマが1話1話でしっかりと凝縮されている。後の幅広い多作ぶりも納得がいく。

2013/03/11

たつのすけ

全巻読みました。ギャグ系のマンガでは久々の自分内ヒット。後半はホラーというより、トワイライトゾーンや世にも奇妙な物語に近いテイストになったけど、それもまた良し。メイン二人も良いんですが、サイトーさんや桐原姉妹が好きです。あと、単行本描き下ろしのサービス精神が凄い。

2013/03/09

kujira

この漫画、勝手に終わらないモンだと思っていたけど、とってもキレイに終わってしまった。ここまでキレイに終われる漫画は珍しい。親のなれそめまで見れるなんて!

2010/01/08

×

いい終わりだった。せっかくなので1巻から読み返して、未発達な画風を堪能することにする。しかし担当さんはホントにいい仕事をしてくれた。構想段階の二人はヒドすぎる。

2009/08/11

オジャオジャ

遂に全巻終わってしまった。初期の耳雄と留渦のキャラデザ酷え🤣ダラダラと続きながらも何だかんだで愛着しか沸かないキャラばかりなでろでろと言う名作を作ってくれた押切さんには感謝しかない。

2022/01/14

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