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ルー=ガルー忌避すべき狼 3 完全版 (KCデラックス)

ルー=ガルー忌避すべき狼 3 完全版 (KCデラックス)

ルー=ガルー忌避すべき狼 3 完全版 (KCデラックス)

作家
樋口彰彦
京極夏彦
出版社
講談社
発売日
2010-09-17
ISBN
9784063759846
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ルー=ガルー忌避すべき狼 3 完全版 (KCデラックス) / 感想・レビュー

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藤月はな(灯れ松明の火)

(京極堂シリーズとの関連が強い感想になります。読んでない人、すみません・・・泣)あの人物の姿に「これが美馬坂の目指したものだったのか」と虚しさを覚え、「本当に京極堂があの人と出会っていたら・・・」と仮定せずにはいられないほど悲しかったです。また、あの子も通り物に当たってしまい、堂島大佐が「自然にありもしないものを食らい、音を聞き、風景を見ると子が親を殺し、親が子を食らうようになる」という予言がこの作品には強く、現れていて本当に遣る瀬無い作品でしたがラストに救われました。

2010/09/19

さとちん@脊椎オパ3/10参戦

【ネタバレ】高杉、おまえやっぱり…。ところで目的(臓器を調理)を果たしたら結果的に死んでしまうって件が『魍魎の匣』の久保を思い出しました。それにしてもクラッシャー美緒ステキ♪

2012/06/24

むじな

シリーズ完結巻。ついに明るみになった強大な敵の姿。その犯行の動機は余りにも意外で残酷なものだった……。原作と違いハッピーエンドなのはすごく良かった。原作・映画・コミック、三者三様の面白さがあるが個人的にはコミック版の完結が一番好き。

2011/10/03

いい終わり方。ハッピーエンドはみていて楽しいよやっぱ

2010/09/19

おかちゃん

なんだかなし崩し的に終わったね。生きてる人は頑張って生きて、死んだ人は残念賞的な感じ。まあ、おじさんは元気な少女達を応援します。

2013/09/24

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