獣の奏者(3) (シリウスコミックス)
獣の奏者(3) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー
kaizen@名古屋de朝活読書会
上橋菜穂子愛好会】ジュウンが街に戻るにあたり、エリンは王獣の医術師になるべく試験を受ける。微妙な立場に、ユーヤンが緩衝材になり、和を保つ。エサルとの師弟関係も微妙に変化していく。巻末の4小間漫画が受ける。
2014/09/24
ヒロ@いつも心に太陽を!
真王暗殺未遂、ヌガンへの手紙、影であの人が動き出した第3巻。エリンは14歳になり、ジョウンの息子が訪れたのを機に自分は将来何になりたいのか、自分の中に眠っていた志に気が付く。そして、カザルム保護場へ。アニメで見て知っていても、ジョウンさんとの別れは泣けた。それにしてもユーヤン、めちゃくちゃいい子やん!!エリンはエリンだと、その存在をそっくりそのまま受け止めてくれる友達ができたなんて。ジョウンさんといい、ユーヤンといい、エリンは出会う人に恵まれた子だなぁと思った(*^∀^*)
2012/07/08
コマツ
【中古】第4章扉の民族衣装エリン可愛い!物語が動き出しましたねぇ 獣の医術師になりたいと決意するエリンの表情にぞくぞくしました。カザルムのイメージは原作読んだときの想像通りで嬉しかったです そうそうこんな感じ!自然に囲まれて、そんな小奇麗な感じではないのさー(アニメ版はあまりにも整然としすぎていたので…) 巻末のおまけ4コマも楽しかったです。こういうところが漫画化の良さでもありますよねー
2011/05/07
まるる
ジョウンとの生活を終え、獣の医術師を目指すエリン。だいぶ娘らしくなってきた。ユーヤンが魅力的なキャラに描かれてて嬉しい♪カンマルの4コママンガは笑った(笑)
2015/01/01
にく9
陰謀きた!学校での物足りなさがどう展開するのか。ここで小説版読むことにしたので青い鳥文庫でまとめ買いした。
2014/11/01
感想・レビューをもっと見る