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獣の奏者(4) (シリウスコミックス)

獣の奏者(4) (シリウスコミックス)

獣の奏者(4) (シリウスコミックス)

作家
武本糸会
上橋菜穂子
出版社
講談社
発売日
2011-04-08
ISBN
9784063762617
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獣の奏者(4) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー

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ヒロ@いつも心に太陽を!

エリンが光(リラン)と出会った第4巻。この巻はあらゆるとこで涙腺がゆるみまくった。リランが母親と引き離されてから真王の誕生を祝う宴席でどんな目にあったのかを知ったときのエリンの気持ちといい、この保護場にいるとどうしても母のことを思い出さずにはいられない場面に出くわす彼女。だが、それでもエリンは悲しみの記憶の中から次につながる光を見つけ、ただひたすら王獣を想って母親のようにリランに肉を食べさせることに成功する。そんな一生懸命でひたむきなエリンだから、まわりは彼女を応援してしまうんだろうな。次も楽しみ!

2012/07/08

まるる

原作でも大好きなリランとの出会いから餌を食べるようになるまでが描かれた4巻。リラン可愛いから!モフモフしたい~!

2015/01/01

コマツ

【購入】ひぃぃ買ってしまったコミックには手を出さない!と密かに誓っていたのに皆さんの感想「リラン可愛ゆす!」に堪え切れなくて買ってしまった…orz しかし悔いなしっ!かかかか可愛ぇえええーーっっ エリンがリランに餌をやるまでの場面は原作でも大好きだったので、漫画でも読むことができて満足です。エリンの涙よかったーっ トムラ先輩はちょっと大人っぽくてついでに言うとイアルにも似ていて、自分のイメージとは違いました。けど繰り返すと、リランの可愛さはネ申!

2011/05/05

ぐっち

原作も読みましたが…原作通りなのに、こちらはこちらで面白い。リランの表情がめちゃめちゃかわいい~!!今回はエサル師の厳しくも温かい表情も印象に残ります。最後の原作者VSマンガ家さんのQ&A合戦も面白かったです。

2011/04/17

ヒロ@いつも心に太陽を!

【7巻を読む前に再読】幼くして母親の元から引き離され傷まで負ったリランに昔の自分を重ねつつ、お日様の光の下へこの幼獣を戻したいとひたすらリランのことだけを考えて動くエリン。彼女の熱意はリランへ伝わり、まわりの偏見をもとかしていく。野生の王獣を観察した経験があるとはいえ、エリンじゃなければなし得なかっだろうな。幼いリランはかわいすぎる!!

2013/09/29

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