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オイレンシュピーゲル(7) (シリウスコミックス)

オイレンシュピーゲル(7) (シリウスコミックス)

オイレンシュピーゲル(7) (シリウスコミックス)

作家
二階堂 ヒカル
冲方丁
出版社
講談社
発売日
2013-02-08
ISBN
9784063763805
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オイレンシュピーゲル(7) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー

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トルネードG&T

オイレンシュピーゲル最終巻です。裏表紙にはスプライトシュピーゲルの3人が写ってますが、本編では名前が出なかったので三人とも名前を忘れました。なんだっけ。原作の一部を漫画化して作られた話ですが、話としては漫画作品単体としてもすっきりと終わる形になっているのではないでしょうか。ただ漫画単体だとスプライトの皆さんが謎なので「名前の出てないキャラがなぜそこまでの活躍を?」みたいになるかもしれませんが。原作テスタメント、おそらく完結してるので時間があったら読み進めたいところですね。

2022/05/21

森閑書庫

ここで終わってしまうのかと残念に思う。冲方丁の小説作品である所の「シュピーゲル」を、自分の漫画作品として再構築できている点が非常に好印象だった。/個人的には、この人が描き出す陸王・秋水の兄弟を見たかった。

2013/05/08

初美

見開き。「生者が死者の道となる」涼月のあの表情。もうグッときた。 スプライト組との共闘も良かった…もっと見たいくらい。 怒涛の展開で話は進み、最後はちょっと急すぎる気もしたけど面白かったです!原作のストックはまだあるのでその後の話も漫画化してほしいなぁ 

2013/03/29

吉兆

原作の場面を自分の漫画として語り直しているのが偉い。「死者が生者の道になる」。改めて響く。

2013/03/14

DAICHI SHIBUYA

コミカライズ版はこれで終わりみたいですね(;_;)原作二巻のラストです。 緊張感のある展開がいいですね^_^ ロシアの部隊の話は感動しました。悲しみを乗り越えて成長した涼月が見られます^ ^ 最後は最近あまり活躍のなかった夕霧やMSSの活躍がみられ、大円団で締めくくっています^_^ 非常にいいコミカライズでした。贅沢をいうなら、原作全部さいげんしてほしかったな〜^ - ^

2013/02/09

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