浜村渚の計算ノート(3) (シリウスコミックス)
浜村渚の計算ノート(3) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー
オザマチ
渚の決め台詞を、漫画でもちゃんと見せてくれて嬉しい。
2022/01/28
鈴
円周率とフィボナッチ数列。この巻自体の感想では無いのだけど、話の大前提として「人間には感受性が大事(ざっくり)」という見解でファジー系教科を増やし、数学が義務教育から排除って事なんだけど、数学的な素養が無くて、美術という分野は成り立つのだろうか?素朴な疑問。現代手持ち3巻迄だが、面白いし続きも読みたいが、購入するのはいかがなものかという微妙な心境。事件がキリよく終わってしまったので、迷う。
2017/07/01
十六夜(いざよい)
奈良理科大の世界的数学者である四日市教授が、優秀な同志を求める「黒い三角定規」に狙われているという情報をキャッチし、「黒い三角定規・特別対策本部」の武藤と大山は渚を伴って奈良に向かった。しかし、現地に到着早々、四日市教授の護衛に当たっていた大山と奈良県警の西村が麻酔薬を打たれ、教授が拉致されてしまう。古都・奈良の大学を無体に渚と犯人の知恵比べが始まる!小数点海賊もなかなかだったし、数列が変わると犯人が変わるトリックもこの作品ならでは。独創性がとても良い。
2015/05/28
ネクロス
πレーツオブサガミワン~ちごうた計算。円周率は、途切れたらダメなんです。渚の名言シリーズだよね。
2014/07/13
イーダ
πレーツオブカリビアンの「下を切り捨てないでください」あたりに数学愛が感じられます。フィボナッチ数列は知ってはいましがが、こんなのをネタにするってのは凄いと思いますね。巻末のオマケ四コマ。武藤さんが汗ばかりかいてるのは誰のせいかとwww
2014/07/12
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