浜村渚の計算ノート(4) (シリウスコミックス)
浜村渚の計算ノート(4) (シリウスコミックス) / 感想・レビュー
十六夜(いざよい)
数学の復権を要求して日本政府に宣戦布告した「黒い三角定規」の次なる挑戦は、教育委員会を狙った新型爆弾による爆破テロ。捜査線上に浮かび上がったのは、世界的大企業グループの若きトップ・楡小路ルイ。浜村渚と語らう無邪気な顔と冷徹な企業家の顔を持つ彼女が仕掛けた「指数」の罠とは‥‥!? 渚には及ばないが、数学に取り憑かれた女性がまた一人。しかもやり手の事業主…楡小路ルイはまた出てきそうなキャラ。"割り切れなかった男"の裁判が面白い。
2019/02/01
ネクロス
麗しのルイ嬢~割りきれなかった男。0の0乗は1に近似されます。
2015/01/18
Ikue
今回も面白かった。
2015/01/18
イーダ
今回は指数についてのお話。「nの0乗」というのは、なかなか考えないものですね。セチちゃんが思ったより大人びた顔をしていてびっくりしました。
2015/01/10
ビスコ
麗しのルイ嬢、割りきれなかった男前半を収録。案の定というか、期待通り、ルイ嬢が美しい。控えめな色気と清楚感、無邪気さが同居しているし、漫画になるとビジュアルで生き生きしているので、読んでいて楽しい。 そしてセチも登場し、法廷ミステリへと変化していく。さて、五巻の発売はいつかな?
2015/02/11
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