ブルーホール 1 新装版 (KCデラックス)
ブルーホール 1 新装版 (KCデラックス) / 感想・レビュー
bluemint
宇宙シリーズの後に手に取ったが、宇宙に劣らずすごいスケール。海底にあるタイムトンネルのようなブルーホールを通じ恐竜時代に迷い込んだ。圧倒的な画力がいかんなく発揮され、しかも面白い。
2019/02/01
19690702
恐竜だけの話かと思ったらそれだけにとどまらない設定にはやられました。
2012/03/17
JACK
☆ 20年振りに新装版で再読。アフリカ東岸のコモロ諸島には数万年前から姿が変わらない古代魚シーラカンスが生息している。この海域にはブルーホールと呼ばれる海底洞窟が数多くあり、周囲よりも温かい水が連続的に吹き出したり、水が吸い込まれるという。そんな魔の海域に巨大な魚が現れ、人間を襲う事件があった。明らかに鮫ではない謎の巨大魚を調査すべく、海洋調査船が潜水艇を潜行させるが、そこには全く別の世界への入り口があったのだった・・・。好奇心を満足させ、興奮を覚えさせる、今読んでも全く色褪せていない作品。
2012/02/10
杉浦印字
毎回楽しい蘊蓄とサバイバルを交えつつも、物凄くフロシキを大きく広げてくるんだなあ! あと1巻でどう片をつけるのか、恐ろしくも楽しみ。
2012/02/12
千利休
十分面白いが、『ブルー・ワールド』のほうがヤバかった。
2021/03/13
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