ムーン・ロスト 1 新装版 (KCデラックス)
ムーン・ロスト 1 新装版 (KCデラックス) / 感想・レビュー
YS-56
序盤から怒涛の展開。月が無くなるという超異常事態。人間の知恵は、それを乗り越えることが出来るのか?
2012/03/08
TTYF
信仰の象徴たる月を取り戻そうとするイスラム圏クルーの奮闘が熱い。「どの神にでもいいから誓って約束しろっ!」
2012/04/12
bookish
星野さんはやはりすごい。
2012/04/08
杉浦印字
なんとも壮大な話を、またなんともスリリングに。特に最初の小惑星破壊計画が好き。それにしても毎度神話になぞらえずにはおれん人だなあ。
2012/03/31
JACK
☆ 全長51kmもの巨大な小惑星が高速で地球に迫っていた。これは恐竜を絶滅させたと言われる小惑星の100倍以上の規模である。例え地球上のすべての核ミサイルを打ち込んだとしても、バラバラになった小惑星でさえ、人類を滅亡させるに十分な破壊力を持つことが分かっている。人類を救う方法はただ一つ、フロスト博士の計画する超超小型ブラックホールによる小惑星の「消滅」しかないのだ。しかし、計画は大きく狂い、人類は月を失う事になるのだった・・・。奇想天外なハードSF。以前読んだ時よりも楽しめた気がする。
2012/03/06
感想・レビューをもっと見る