ムーン・ロスト 2 新装版 (KCデラックス)
ムーン・ロスト 2 新装版 (KCデラックス) / 感想・レビュー
風斗碧
『ブルー・ホール』が、人間以外の生き物への尊崇の念が描かれていただけに、人間の都合で他の生命体を全滅させるかもしれない賭けに出る、というのはなんとも人間のご都合主義でもの寂しい気がした。 宇宙船など宇宙の描写については流石星野さんだなあ、という所。
2017/06/13
レモンサワー
アメリカが至極アメリカ的でホントにそうなるだろうなー。しかし理論的な話は全然頭に入ってこなかったな。
2012/09/26
YS-56
まさしく彼女にはライトスタッフが備わっていた。この世界の幸運の一つなんでしょうね。
2012/03/08
hiruhan
地球のエネルギーを一転に集中と危機を前に内部分裂ってのはこの手の話の必須要素なのかな、なんて考えた。
2012/04/16
TTYF
連載時も毎月楽しみにしていたので再読してももちろん面白い。「つまりそういうことだと思うんだよジュディット・・・」「ほら・・・!」終盤、フロスト博士がジュディットに語りかけるシーンが物語の中で一番印象深い。
2012/04/13
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