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うさぎ探偵物語 1 (KCデラックス Kiss)

うさぎ探偵物語 1 (KCデラックス Kiss)

うさぎ探偵物語 1 (KCデラックス Kiss)

作家
芳崎せいむ
長崎尚志
出版社
講談社
発売日
2012-11-22
ISBN
9784063767230
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うさぎ探偵物語 1 (KCデラックス Kiss) / 感想・レビュー

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ぶんぶん

良く判らん話だ。失恋の上に会社を止め探偵事務所に転職、そして記憶喪失の幽霊に取りつかれる…記憶を取り戻すため探偵業に打ち込む秋菜、それをサポートする幽霊の佐内、果たしてどうなるか…話は面白いのだが描き方が分かりづらい、脚本の書き方が悪いのだろう。視点があっちこっちにぶれる。幽霊とのコンビも唐突すぎる感がする。幽霊の設定が御都合主義になってはいないか?どうも長崎尚志と相性が悪い様だ。

2014/01/19

akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会

新シリーズ1作目。新米探偵秋菜とそれをサポートする記憶喪失の左内さん。特殊設定だけど好みど真ん中(とある海外コージーミステリも好きなので)。どうせなら秋菜の胸元からのぞいてるウサギも登場させたらいいのに~(笑)。で、肝心の物語自体は結構硬派。依頼内容もなかなかシビアで正統派な探偵もの(っぽい)。今後もこの路線で期待したい。

2013/01/14

作家買い。人情もの・霊感探偵ものがお好きなら是非、というミステリ。こどもたちがいじらしくてきゅんきゅんです。この調子で話数を積み上げていけば、連ドラ化もいいんじゃない?という雰囲気。

2012/12/04

よっしー

出て来る子供たちが可愛くていじらしかったな。続きも気になる。

2018/03/23

JACK

○ 失恋して保険会社を辞めた秋菜。次の仕事を考えていなかった彼女は叔父が経営している卯月(うげつ)探偵事務所を任されてしまう。しかし、彼女は通信教育を受講しただけの素人。まともに探偵業がこなせる訳もない。そんな秋菜の前に現れたイケメンの男は「おれを調べてくれないか」と語りかける。彼は記憶がないという。そして、彼は幽霊なのだ…。他の誰にも見えない彼は、自分の名前らしい、佐内(さない)という言葉しか覚えていない。素人と幽霊の探偵コンビを描く人情物語。

2013/08/02

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