かわぐちかいじ自選短編集 無頼編 (KCデラックス)
かわぐちかいじ自選短編集 無頼編 (KCデラックス) / 感想・レビュー
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
一番無頼という言葉にピッタリだなぁと思うのは最期の麻雀の「別れの地和」。時代を感じさせる劇画で、沈黙の艦隊以降に作者のファンになった私としてはちょっと違和感。でも、こういう漫画を描いてきたからこそ今のかわぐちかいじがあるんだろうから、やっぱり読める人は読んだ方が良いと思う。
2013/06/10
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