長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス)
長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス) / 感想・レビュー
どあら
やっと購入出来た!こんな終り方だとは…( ̄□ ̄;)
2016/11/22
ゆあん
図書館にて。吉備が…あっぱれというか。なんというか…。辛いなぁ。ちなみに長屋王の呪いは現代にもあるといわれてますね…そごう潰れたし。
2014/10/11
ネコ缶さとこ
「天上の虹」を読んだのでこちら😃血統か?実力か?と、理想か?超現実か?の対決は、いつの時代もあるのやな。歴史では「長屋王は自殺しました」としか書かれていないが、ここまで肉付けして良い読み物にした里中満智子はすごい。出来ればもう少し長い読み物にして、長屋王が死んだあとの事、聖武天皇の事も詳しく書いて欲しかったなあ。さあ次は「女帝の手記」やな😄❗
2021/09/10
餅屋
里中歴史ロマン、長屋王の三冊目▲高貴な血筋と政治家としての実直さゆえに周りから疎まれる。ついには大きな悲劇に巻き込まれて…▼後の藤原北家が覚醒‼ゴッドマザー三千代も衝撃の「陰の天皇家になる」という目標。闇落ちしたかの如く輝き描かれる房前が迫力満点。あまりにも潔すぎる長屋王と吉備内親王、叙事詩として成立している。「落日」は、想像力を大いに働かせた傑作場面となっている、これは凄いわ!藤原四兄弟、聖武天皇とも恐れ続け命を削るよな、これは…。ラスト、元正太上天皇の述懐は上手いな「女帝の手記」も読もう(1991年)
2023/08/16
うぃ
2.0 そうかこうなるのかー、て感じ。
2021/04/06
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