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長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス)

長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス)

長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス)

作家
里中満智子
出版社
講談社
発売日
2013-10-11
ISBN
9784063769029
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長屋王残照記 3 ひさかたの(3) (KCデラックス) / 感想・レビュー

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どあら

やっと購入出来た!こんな終り方だとは…( ̄□ ̄;)

2016/11/22

ゆあん

図書館にて。吉備が…あっぱれというか。なんというか…。辛いなぁ。ちなみに長屋王の呪いは現代にもあるといわれてますね…そごう潰れたし。

2014/10/11

ネコ缶さとこ

「天上の虹」を読んだのでこちら😃血統か?実力か?と、理想か?超現実か?の対決は、いつの時代もあるのやな。歴史では「長屋王は自殺しました」としか書かれていないが、ここまで肉付けして良い読み物にした里中満智子はすごい。出来ればもう少し長い読み物にして、長屋王が死んだあとの事、聖武天皇の事も詳しく書いて欲しかったなあ。さあ次は「女帝の手記」やな😄❗

2021/09/10

餅屋

里中歴史ロマン、長屋王の三冊目▲高貴な血筋と政治家としての実直さゆえに周りから疎まれる。ついには大きな悲劇に巻き込まれて…▼後の藤原北家が覚醒‼ゴッドマザー三千代も衝撃の「陰の天皇家になる」という目標。闇落ちしたかの如く輝き描かれる房前が迫力満点。あまりにも潔すぎる長屋王と吉備内親王、叙事詩として成立している。「落日」は、想像力を大いに働かせた傑作場面となっている、これは凄いわ!藤原四兄弟、聖武天皇とも恐れ続け命を削るよな、これは…。ラスト、元正太上天皇の述懐は上手いな「女帝の手記」も読もう(1991年)

2023/08/16

うぃ

2.0 そうかこうなるのかー、て感じ。

2021/04/06

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